月に一度、ホイアンの旧市街から電灯が消える。旧暦の14日、灯籠祭りの夜。
トゥボン川に沿って、赤、黄、青の紙の光が揺れる。屋台の煙、観光客の声、それでもあの揺らぎの静けさは消えない。
川に流す灯籠を一つ買った。ろうそくに火を点けて、水面に置く。光がゆっくりと遠ざかっていく。
観光地化されてなお、ホイアンの夜はこの揺らぎで成立している。
月に一度、ホイアンの旧市街から電灯が消える。旧暦の14日、灯籠祭りの夜。
トゥボン川に沿って、赤、黄、青の紙の光が揺れる。屋台の煙、観光客の声、それでもあの揺らぎの静けさは消えない。
川に流す灯籠を一つ買った。ろうそくに火を点けて、水面に置く。光がゆっくりと遠ざかっていく。
観光地化されてなお、ホイアンの夜はこの揺らぎで成立している。